オートメモ 導入事例 / 株式会社マクアケ様

企業様での導入事例

対象機種:オートメモ S、オートメモ Home

取締役会の議事録で活用
導入も利用もラクで、担当者の気持ちもラクに。

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」を運営するマクアケ様では、「オートメモ S」と「オートメモ Home」をご利用いただいています。
導入のきっかけや、気に入っているポイントについて、経営管理本部 企業法務部長の千葉様と企業法務で会議体運営及び秘書を兼務されている新宅様にお話を伺いました。

どのような場面でオートメモを活用されていますか?

千葉さん:私たちは経営管理本部の企業法務部というところで、会議体の運営を全般に行なっています。
取締役会、常勤役員会など、役員を多数含む会議体の運営や議事録を取ることが多く、議事録は新宅がその場でメモを取って、かつ役員に確認をしてというフローを採用しています。
Zoomなどのweb会議システムを使ってハイブリッドで実施しており、オートメモは10名以上が参加する執行役員以上の会議体で活用していることが多いです。

導入のきっかけを教えてください。

千葉さん:運営している会議は1件あたり1時間半から2時間のことが多く、議事録の作成までトータルで3時間ほど、月だと20~30時間を使っています。
取締役会だと、閲覧請求が来る可能性もあるので、発言の記録の正確性はとても重要です。 正確性が求められる中で、集中力をずっと切らさずに議事録を取り続けるというところにだいぶパワーを使うなと思っておりまして、なんとか効率化できないかという悩みを抱えていました。


議事録を取るために何が一番良いか、3~4社ぐらいのサービスを比較して検討したのですが、文字起こしの正確性、費用面、ハイブリッド会議でも使えるか、あとは企業としての信頼性などを考慮して総合的に判断した上で、「オートメモ」を導入することに決めました。

オートメモを導入して良かったことを教えてください。

新宅さん:議事録の作成1件あたりに最大1時間かかっていたのが30分以内には絶対終わるようになったので、半分以下になりました。 発言を会議後に探す際に、「大体このあたりのこの発言のあとくらいだろうな」と目星をつけて確認できるようになったので、録画の映像を見て巻き戻って確認という作業が必要なくなったのが大きいです。  

また、聞き漏らしたとしてもあとで簡単に確認できるので、気持ち的にもすごくラクになりました。

千葉さん:もし新宅が休んだとしても、オートメモの録音を残しておくことでフォローがしやすくなります。
会社が人に依存しすぎないという意味でも、オートメモを導入した意味は大きかったです。

文字起こし精度の高さはどのくらいに感じましたか?

新宅さん:見返したいときに「これぐらいの発言のあと」みたいな検索をすると大体ヒットするので、かなり精度高く文字起こししてくれているんだなって思っています。

ほかに気に入っているポイントがあれば教えてください。

千葉さん:全般がラク。導入もラク、実際の録音もラク、保存もGoogleドライブを指定すればそこに勝手にポンっと入ってくれる、しかも自動で月別に整理される。 一連がすべてわかりやすくて、UIが良いですね。

新宅さん:他社のサービスだと、ソフトをダウンロードしたり、アカウントのセットアップがあったりと手順が多いのですが、オートメモだと端末の録音ボタンをポチっと押すだけで始められるところが良いです。