法人のお客様へ|文字起こしAI AutoMemo(オートメモ)

法人のお客様へ|文字起こしAI AutoMemo(オートメモ)

シリアルキーで、
必要な人に最適配布

オートメモのビジネスプランは即時購入、導入できる「時間チャージ・シリアルキー形式」です。
非営利法人を含むすべての法人様、商用利用をされる個人事業主様にご購入いただけます。

ラインナップ

シングル 100時間

文字起こし 100時間

19,800円

購入する

シングル

文字起こし 1,000時間

99,000円

購入する

チーム

文字起こし 1,000時間 x 10

792,000円

購入する

請求書払い

文字起こし時間の有効期間:1年間
データ閲覧期間:無期限
自動更新:なし

  • ご購入いただいたプランに応じた枚数のシリアル番号を印字したカードを納品します。
    製品内、使用者のアカウントでシリアル番号をご登録いただくと利用開始できます。
  • 有効期間は、シリアル番号の登録日から1年間です。期間の終了時、残時間の有無に関わらず失効します。
  • 文字起こし時間が追加で必要な場合、再度ご購入ください。
    同じアカウントに複数チャージ(100時間+100時間など)することもできます。
  • 月ごとの文字起こし時間に上乗せする形で1,000時間または100時間をチャージできます。
法人のお客様には、AutoMemoシリーズの体験利用サービスを提供しています。  
お申し込み

オートメモと生成Alで実現する、組織での情報活用

オートメモは、会議の音声や商談の内容を、AIが自動で文字起こしするサービスです。

このデータをSharepointや社内サーバーに蓄積すると、アクセス権を持つ誰もが好きなタイミングでアクセスできるようになります。

さらに、Microsoft CopilotやGoogle Geminiなどの生成AIツールと組み合わせることで、過去の議事録からの検索や分析など、これまでにない形のデータ活用が可能になります。

業務記録の効率化

書記の仕事は、会議がはじまった時に録音ボタンを押すだけ。メモに気を取られず、議論に集中できます。

記録を組織の資産に

会議の記録データは Sharepointや社内サーバーなどに格納しておくことで、権限をもつ社員が自由に参照できるデータベースになります。

生成AIで活用

蓄積したデータは、生成AIでの情報の検索や分析などに活用できます。

業務記録を効率化

各社員が個別にIDを保有し、会議や商談を録音し、文字起こしを自動化することで、業務の記録を効率化できます。

このような社員・職員単位での運用モデルは、経営企画部門、営業部門、企画部門など、幅広い業務で利用でき、導入初期からスムーズに定着しやすいことが特長です。

オートメモやTeams、Zoomで記録した音声・映像データを、オートメモ・クラウドで文字起こし。確認や共有がスムーズに行えます。管理アカウントは不要で、一人ひとりが自由に情報を管理・共有できます。

kintone連携もできる。多彩な共有方法

メール転送

録音・文字起こし結果を自動・手動でメール送信可能(複数アドレス対応)

クラウド共有

音声データの再生とテキストの確認ができるURLを発行できます。オートメモユーザー以外の人とも共有できます。編集権限は付与できません。

kintone連携

出力ボタンを押すだけで、AutoMemoで録音した議事録を、kintoneに簡単に出力できます。
録音した音声と文字起こしされたテキストを確認できる共有リンクと、要約結果が出力されるので、kintoneへの記録業務が効率化され、社内や部門内の管理がより便利になります。
連携方法の詳細はこちら

要約結果をkintoneに出力するためには、オートメモの「要約機能」をご利用いただく必要があります。ご利用されていない場合は、共有リンクのみが出力されます。

新しくレコードを作成して出力することも、既存のレコードに追加で議事録を出力することも可能です。

記録データを、生成AIで活用できる組織の資産に

会議や商談の記録をSharePointや社内サーバーに蓄積していくことで、生成AIを使っての検索、分析、要約が可能になり、過去の知見を意思決定や資料作成に役立てられます。
経営判断から営業戦略、商品企画、マーケティングまで幅広く役立ち、会話の記録が、企業全体の知的資産になる運用モデルです。

オートメモはMicrosoft Teamsなどでの録音/録画ファイルのアップロードにも対応。複数の社員が取得した録音・録画データを集約し、管理者がクラウド上で一元的に管理・共有する運用も可能です。例えばTeamsでの会議録画が習慣化していれば「録音 → 文字起こし → 議事録作成」というプロセスを、企業の情報管理フローに自然に組み込むことができます。

オートメモの拡張機能で、記録の活用をスムーズに

ファイルアップロード機能

オートメモシリーズ以外で録った音声/動画ファイルもアップロードして文字起こしできます。音声フォーマット(.mp3、.wav、.aac、.m4a、.flac、.3gp、.opus)および動画フォーマット(.mp4、.mov、.m4v)に対応。

クラウド連携機能

Dropbox、Google Drive、OneDriveと連携し、録音や文字起こしデータを自動でアップロードできます。複数のクラウドを同時に設定することできます。

オートメーション・ツールとの併用で、フローを半自動化

録音から生成AIでの活用までのプロセスは、Power Automateなどのオートメーション・ツールと連携することで半自動化できます。さらに、オートメモクラウドに保存された文字起こし結果を自動でSharePointなどの企業内クラウドに同期すれば、情報の一元管理とセキュリティポリシーへの準拠を同時に実現できます。こうした仕組みにより、定例会議を録音・文字起こし・議事録作成までシームレスに行えるため、組織全体の運用にも最適です。

記録データの生成AIでの活用例

会議メモの自動整理

参加した会議を録音しておけば、AIが発言内容を整理し、自分に関係するポイントやToDoを抽出。あとから見返すのも簡単で、抜け漏れ防止にも役立ちます。

商談の振り返りと提案のヒントに

営業担当者が商談を録音し、オートメモで文字起こし。生成AIが内容を整理し、相手の関心や課題をまとめてくれるので、次回の提案づくりがスムーズになります。

会議の記録をAIで検索・再利用

部門やプロジェクトで蓄積した会議の文字起こしデータを、AIが検索・参照。過去の議論や決定事項をすぐに確認でき、社内の問い合わせ対応や意思決定の裏付けに使えます。

会議内容の傾向を把握

複数の会議データをAIが分析し、よく出てくるテーマや課題を可視化。マネージャーや経営層が、現場の動きや課題の傾向を把握するのに役立ちます。

スマホや、専用ボイスレコーダーでの録音も

選べる録音手段

対面での小規模・中規模会議では、専用スマホアプリやボイスレコーダーを活用することで、手軽かつ確実に記録できます。特に専用ボイスレコーダーなら、録音データが自動でクラウドと連携し、即座に文字起こしされるため、会議記録の効率化とナレッジ化をスムーズに実現できます。

専用ボイスレコーダー

導入事例

株式会社マクアケ様

取締役会の議事録で活用 導入も利用もラクで、担当者の気持ちもラクに。

小島国際法律事務所様

議事録作成のバックアップとして活用 。話者の自動分離とweb会議でも使える点が魅力。

一般社団法人 新経済連盟様

議事録にかかる時間と手間が大幅に削減。議論も活発に。

資料のダウンロード

「オートメモ」の製品情報をまとめた資料(PDF)をダウンロードいただけます。

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